White Forest
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栂池高原
白馬八方尾根
白馬八方尾根 雄大な北アルプスを豪快に滑る     白馬八方尾根HP
中上級スキーヤーにとっては聖地みたいな存在。
どのコースも生半可な技術ではスイスイとは行かない。
上からのロングコースを完走する事こそが上級レベルの証しとも言える。
上級者に特に人気なのが兎平と黒菱平。
兎平の右側のコブ斜面を果敢に攻める上級者は多い。ここを滑らずして八方に来たと言うなかれというほどの看板ゲレンデ。
  リーゼンスラロームバーンは競技用に作られただけあって、レース用の板でガンガン滑るのが楽しい。
八方尾根の泣き所は悪天候。特に山頂付近はガスがかかって見晴らしが悪い事がある。晴天に恵まれたらラッキーだ。
帰りのバス停前に温泉があるし、駅までは歩いても帰れるぐらいの距離なので、予定ギリギリまで楽しむ事ができるのも、八方の良いところでもある。
リーゼングラート
最大斜度30度平均斜度13度
標高が一番高く北アルプスを一望できるコース。
リーゼンスラロームバーン
最大斜度30度平均斜度20度
最も歴史が古く、大回転の競技に使われた名門コース。
八方のロングコースで一番人気で、一番おもしろいコースなのも、このコースに負うところが大きい。
名木山ゲレンデ
最大斜度35度平均斜度17度
ここも古い歴史を誇るゲレンデ。ロングコースの最終に難斜面が待っていると言う仕掛けもこのゲレンデの地形のおかげ。そして、足がガクガクで急斜面に対応できなくなったときは、迂回ルートもちゃんとある。
白馬八方尾根MAP
兎平ゲレンデ
最大斜度31度平均斜度23度
八方名物うさぎ。
左のフラットバーンはロングコースの1ピースとして、コブ好きは右側に張り付く。
黒菱平ゲレンデ
最大斜度31度
平均斜度27度
うさぎ以上に難儀するのがこの黒菱平。一番北よりはコブだらけの上斜面がアイスバーン気味。それだけ技術が求められる。
パノラマコース
最大斜度25度
平均斜度16度
ゴンドラ降りた下に広がる見晴らし最高のコース。
スカイラインコース
最大斜度32度
平均斜度12度
と以上に広がったゲレンデはそこそこの広さがあって滑りやすいので斜度の割には中級者でもなんとか行ける。
北尾根コース
最大斜度31度
平均斜度15度
スカイライン経由のロングコースで最後の壁部分。上級者はそのまま攻めるが、初級者は林間コースを回り込む。
咲花ゲレンデ
最大斜度18度
平均斜度10度
八方で初心者が安心して楽しめるゲレンデ。一番奥にあるので地味な感じがする。和田のの森に宿泊している人はここが入り口になる。