ゲレンデの集合体である妙高高原。
大きく分けて、赤倉・新赤倉、池の平、杉ノ原と他に関温泉や燕温泉がある。特に、赤倉や杉ノ原はロングコースが楽しめるので、白馬並みに楽しめる。白馬ほどの雄大な景色ではないので、地味に感じるが、コースの多彩さは滑りを楽しむ向きにはもってこいだ。 |
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関西からはメジャーなアクセス方法としては北陸線の夜行があった。急行「きたぐに」が老朽化し、新幹線の開通で沿線が第三セクター化され、夜行でのアクセスはなくなった。
妙高高原駅から30分以内でゲレンデサイドに行ける便利さがあったのだが…。赤倉温泉・池の平温泉など温泉が充実しているのもこのエリアの特徴だ。 |