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1.アクセス時刻表
2.石打丸山・ガーラ湯沢
3.苗場
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東京からは近いエリア。
関西から便利になったのは北越急行が開通してから。
今では直江津で快速に乗り換えて９時前には苗場のゲレンデに立てる。通常のスキーツアーでも大阪を夜の11時過ぎに出るプランはないだけに、列車利用での利便性の最も優れたエリアだ。
駅から石打丸山や上越国際へは無料の送迎バスが出ているし、帰りが遅くなったらタクシーで帰るにもそんなに遠くない。
石打丸山は中央口へは駅西口の温泉街からバスが出ている。
上越国際は駅東口から少し奥に入ったところから。
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苗場へは路線バスで行く。
夜行で越後湯沢についてからすぐ急行バスがあるから便利だ。
少し朝食などを買い込んで、あとはバスの車窓を見ながら、朝食をとってる間に苗場着だ。
苗場はゲレンデサイドのプリンスホテルの他、ペンションやプチホテル、旅館などがあってそれぞれ趣向を凝らしてるので、自分好みで宿を選んでみると、楽しめる。
越後湯沢駅前は小説の舞台にもなった温泉街。
公衆浴場もあるので、帰る前にひと風呂浴びるのもいいもの。
帰りは夜９時半頃までゆっくりできる。
これも北越急行の恩恵だ。
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