ゆったり斜面で思い思いの滑りを
ゲレンデマップ
コース説明
1.アクセス時刻表
2.栂池高原
3.白馬八方尾根
白馬
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スキーブーム全盛に向かう頃は、夜はディスコが乱立して都会並みの夜遊びができた。
そんなわけで、設備はすべて充実。ゲレンデも初心者安心の広々１枚バーンから、難所馬の背コースや上級者専用のチャンピオンゲレンデなど、各レベルに応じて楽しめるようになっている。
栂の森からハンの木を通って親の原に抜けるコースはダウンヒルコースとしては白馬一。中上級者はこのコースをカッ飛ぶのが一番いい。ロングコースを延々滑るのは快適。
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ゴンドラステーションには直営のレストランなどがあるが、栂池ではむしろ地元のレストランに行く事を薦める。
昔、岩岳にも劣る規模だった頃、八方や岩岳の人間にさんざんバカにされた中で、客を得るために必死の努力を重ねた結果が、食事には事欠かないほど充実した飯どころが揃うようになっている。
泊まりがけが一番楽しいが、日帰りでも対応できる多様性が魅力のスキー場だ。
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鐘の鳴る丘ゲレンデ
最大斜度19度
平均斜度8度
初心者向けワイドバーン。子どもも安心して滑れるので家族連れが多い。
丸山ゲレンデ
最大斜度25度
平均斜度15度
中級者の練習用として使われる事が多い。
ハンの木コース
最大斜度30度
平均斜度12度
中級者が高速ターンを楽しめるゲレンデ。中上級者人気ナンバーワン。特に中盤の壁は滑り応え十分。
馬の背コース
最大斜度32度
平均斜度17度
全体的に幅が狭く難易度は高い。唯一広い個所が最大斜度の壁だったりする。
栂の森ゲレンデ
最大斜度23度
平均斜度14度
栂池高原最高標高のため雪質はいい。ここからハンの木へ向かう途中はスケーティングが必要になるので、思い切って飛ばしてハンの木に入るといい。
チャンピオンゲレンデ
最大斜度35度
平均斜度26度
斜度は最もキツイが、それほど難易度が感じられないのは、上級者しか入り込まないから、下手に斜面切り刻むスキーヤー・ボーダーがいないからだろう。
親の原ゲレンデ
最大斜度10度
平均斜度8度
まさに初心者向けと言えるゲレンデ。
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